ネム(NEM)




ネム(NEM)New Economy Movement
NEMは、平等な分散型プラットフォームとして新たなデジタル通貨による経済圏を作り出すことを目標としています。独自通貨発行等の機能は、他のブロックチェーン通貨のものと同様ですが、PoIという独自のシステムやネットワークのセキュリティ保護に力を入れているのが特徴といえます。
日本の株式会社テックビューロの開発したNEMとの互換性をもったプライベートブロックチェーンMijinを使ったさまざまな実証実験が、日本の日立、ヨーロッパの行政や東南アジアなど様々な国の行政や会社、団体、開発者が実行中であり、実現力の高い、ブロックチェーンプロジェクトの一つと言われています。

NEMをささえる技術、プロジェクト

Mijin
ビットコインやNEMのようなパブリックブロックチェーンは誰でも簡単に参加し、ノードを立ち上げ、データをシェアし、受け取ることが出来ます。しかし、多くの現実世界におけるビジネスや金融業界のユースケースには、ブロックチェーンに参加できる人々は限られています―これは、許可制ブロックチェーン(Permissioned Blockchain)と呼ばれ、Mijinはそれに必要な強力な機能を提供しています。
Mijinは2016年4月に、Mijinをコアシステムとして採用しているDragonfly Fintechを通して、日本国内の大手銀行によって行われた第三者テストによって銀行の勘定システムとしての適用性を実証しています。

Mijinは、そのデータ構造自体や設定項目などを含む多くの部分を、テックビューロにて全く新しい下位互換のソフトウェアとして再構築したものですが、NEMとのAPIの互換性は高く保たれています。これによりMijinのチェーンはプライベートビジネスにおけるニーズに特化することが可能です。このような形で、共通のAPIとしての設計を保つだけではなく、テックビューロの商業対としての立ち位置と、オープンソースプロジェクトとして存在するNEMコミュニティとを統合した新たなエコシステムを実現するために、テックビューロとNEMは協力しながら双方の製品開発に携わっています。
テックビューロは2016年夏以降に、Mijinのオープンソース商用版をデュアルライセンスのスキームにて提供開始することを発表済みです。公式のローンチ日程は未発表となっています。

Catapult
本プロジェクトはコードネーム”Catapult”と呼ばれており、テックビューロとそこに専属で従事するNEMのコアデベロッパーたちとが共に開発した、現在のMijinプラットフォームに新たに修正と改良が加えた上で一から新しく開発されたバージョンです。
このアーキテクチャーを元に、MijinとNEMは暗号通貨界におけるまた新たな前例を生み出すことになるでしょう。Catapultは企業クラスのアプローチとしては初の試みです。Catapultはブロックチェーンドメインにおいて前例のない、新たなデザインのスタンダードを生み出し、そのレベルをさらに一段上へと押し上げることになるでしょう。
Catapultは性能向上のためにその仕様全体を一新し、JavaからC++へと移行し、遅延軽減と双方向通信向上のため、httpプロトコルからsocket通信へと移行します。
Catapultは地理的に分散した状態でも、1秒につき4桁以上もの高いトランザクションを処理するなど、高スループットにも対応可能な、高いパフォーマンスを発揮する製品です。
Catapultは2016年初頭から開発されており、現在はステルスモードでテストを続けています。テックビューロによれば、現在はNEMのオープンソースプロジェクト開発にも熱心に携わっており、このCatapultのコードベースをNEMのオープンソースプロジェクトにも応用していくとのことです。

https://nem.io/より

HP https://www.nem.io/index.html
ウォレット NANOWallet
mosaic(モザイク)
namespace(ネームスペース)
Apostille(アポスティーユ)
Harvesting(ハーベスト)等が実装されています。
ティッカー(通貨単位) XEM
取引承認システム PoI(Proof of Importance)
インセンティブ ハーベスト
総発行枚数 8,999,999,999枚


用語
・ネームスペースNamespace/モザイクmosaic
NEMのコミュニティで発行できるトークンです。namespaceはインターネット上のドメインに相当します。
NEMブロックチェーンの基軸通貨XEMは、NEMというnamespaceの中のXEMというmosaicであるNEM/XEMという表現になります。

・Namespace
サブドメインのように複数の階層に分けることができ、1年間のレンタルをすることができます。
・mosaic
発行枚数を決めたり送金と同時に手数料の徴収の有無、送信相手を限定する設定などができます。

・Apostille
所有権が移転可能な世界初のブロックチェーン証明書発行ツール

・super Node(スーパーノード)
300万XEMの所有者が立てることができるノードで一般的なハーベスト報酬よりも高いハーベスト報酬を得ることができます。

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ネム(NEM)/ XEMとは?概要と最新情報

 

 

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