もうGOXしなくてすむように、押さえよう3つのDEX銘柄


こんにちわ、こんばんわ。
五月雨まくらです。

今回はDEX(Decentralized EXchange)についてご紹介します。
勿論、動機となったのは某大手取引所のハッキング事件です。

DEXは秘密鍵を自己管理して取引を行うので、ハッキングされるリスクが限りなく0に近いです。
そのため、中央集権型取引所で問題が発生するとDEXに注目が集まります。

現時点におけるDEXの最大の欠点は、流動性がないことです。
これがかなり致命的で、DEXになかなか人が集まりません。

ただ、仮想通貨はもともと分散化を良しとする思想を持っていましたよね。

例えば、中央銀行に頼らないなどです。

一方、現状は通貨の取引は、ほとんど取引所で行われています。

「あれ、分散化の思想はどこにいったの?」

・・・。

DEXは、取引所を介さないので、本来の仮想通貨の思想を実現するカタチであるといえます。

そのため、DEXは時間がかかるかもしれませんが、長期的に主流となるべき、だと思います。

そのような面からも、DEX銘柄を選んでみてはいいのではないでしょうか?

DEX(Decentralized Exchange)分散型仮想通貨取引所についての解説はこちら←

さて、前置きが長くなりましたが、早速、五月雨がおすすめするDEX銘柄について順番に見ていきましょう。


<銘柄①>■ 0x (ZRX)

0xProjectは、異なるトークンを互いに取引するイーサリアムベースのDEXプロトコルです。

0xProject自体がDEXではありませんのでご注意ください。

0xプロトコルの特徴は、次の一言に集約されています。

“off-chain order relay with on-chain settlement”

ここから2つのことがわかります。

まず1つ目にわかることは、売買情報はオフチェーンで行われ、

取引の約定のみ、オンチェーンで行われるということです。

例えばEtherDelta (イーサデルタ)では、すべての取引がオンチェーンで行われるため手数料が多くかかり、取引速度も遅いです。

0xプロトコルは、従来型のDEXの問題点を解決しているといえますね。

次に2つ目にわかることは、オーダーブックは「リレイヤー」が管理して、売買情報をリレー(中継)するということです。

リレイヤーの存在は、0xプロトコルの肝となる要素です。

なぜなら、取り引きを成立させるためには、オーダーブックが誰かにより管理されている必要があるからです。

そのため0x プロトコルは、リレイヤーに取引手数料というインセンティブを与えることでシステムが維持できるように設計されています。

現在(2018年2月)0xプロトコルを利用しているリレイヤーは、

などがあります。


<銘柄②>■ BridgeCoin (BCO)

クリプトブリッジ(Crypto Bridge)は、マイナーコインを多く扱うDEXです。

DEXの機能を高めるよりも有望な銘柄を上場することに注力している印象です。

日本人にも有名な銘柄がたくさんあります。
BCOは勿論のこと、XP, ZNY, XSH, MONA,XVG など。

クリプトビレッジでは、ステーキングと呼ばれる仕組みで、配当を受け取ることができます。

配当にはクリプトビレッジが得た利益の50%があてられます。

やり方は、BCOを購入して申し込みをするだけです。

決して、大きな金額を稼ぐことは、できませんが、ガチホする人にとっては嬉しい仕組みです。


銘柄③>■ Komodo (KMD)

KomodoはBarterDEXという分散型取引所を提供しています。

BarterDEXのAppは、Github上でインストールすることができます。

BarterDEX

環境は、GitとNode.js(v7.10.0 or above)が必要です。

KomodoはBarterDEXに、アトミックスワップを実装する予定です。

アトミックスワップは、異なるチェーン間でトラストレスに通貨の交換ができる仕組みです。

BCHを基軸通貨にする流れがあり、面白いことになりそうな予感がします。

実現できれば素晴らしいですが、まだ実験段階ですので、今後の開発に期待です。

■まとめ

  • 0x → オフチェーン処理
  • BridgeCoin → マイナーコイン × ステーキング
  • Komodo(barterDEX) → アトミックスワップ

という感じでした。

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