Metamoをゴリラ的視点で分析してみる。


どうも、今回のゴリラ’seyeはホワイトペーパーについてです。

ICOが今日本中で話題になってて参加者も増えてきてますね。
上場している仮想通貨を選定する時も同様ですが、どんな判断基準で銘柄の選定を行なっていますか?

その一つの手段としてホワイトペーパーを読みます。数少ない投資材料の中で非常に重要なものだと思います。


『ホワイトペーパーとは??』
直訳で白書、ICOをする時に一番大事なプロジェクト企画書です。ICOする仮想通貨の公式報告書ですね。

暗号技術の解説や、プロジェクトのビジョン、集めた資金の用途、ICOの細かいルールなどが書かれています。

プロジェクトによってはブルーペーパーとかグリーンペーパーとか事業計画書などドキュメントの名前も多種多様な雰囲気が出てきています。

ICOの行方を左右する大事な書面ではあるので事業体やプロジェクトチームは長い歳月をかけて作成するのですが昨今のICO乱立時代にはホワイトペーパーを1週間前に公開したり、むしろ出さずにICOしたり、適当な感じが出てきています。
もちろんホワイトペーパーが無いとICOができないというルールが無い為罰せられるとかは無いのですが出資する側はその辺もプロジェクトの本気度を示す重要な判断基準にするといいかもしれません。

でも結構な割合の人がホワイトペーパーを読まずに投資してる場合もあると思います。

今回は日本人チームで構成された、スイスに拠点を置く日本の会社が行うICOの日本語のホワイトペーパーを読んでみます。


以下metamoのホワイトペーパーです。全てをコピペしました。中身にゴリラコメントが入っている為ちゃんとしたホワイトペーパーはこちらをご覧ください。


metamoICO情報

日本勢のICOは日本ルーツのゴリラとしても応援したいです。
ただ、過去にもいろんな詐欺案件の前例が多い為事業体のバックグラウンドも検証しないといけないのかなとおもっていますが、今回はホワイトペーパーにだけ焦点を当てていきます。


目次

  1. Executive Summary
  2. Background
  3. Metamo Card
  4. ジョブデータのロギングと管理
  5. Metamo Sphere
  6. Metamo トークン(MTM) 6.1. 民主的なガバナンスのためのエンジニア報酬制度
  7. 財務と開発計画
  8. Crowdsale Plan (ICO)
  9. About us

1. Executive Summary

↑英語のホワイトペーパー同様直訳がないですが事業概要という感覚で見ていいと思います。
Metamo Platform は働き方の概念を変える、ワーキング・テクノロジー・プラットフォームです。
発行する Metamo トークン(MTM)は、社会生活で欠かすことのできない「仕事」に フォーカスしています。これは非常に重要なことであり、
就職・転職・賃金・インセンティブなどでMetamoトークンが活用される仕組みになっているため、トークンの汎用性と流動性が極めて高くなるように設計されています。
私たちは、このプラットフォ ームを実現するために2つの仕組みを生み出しました。
1 つ目は、非接触 ICチップと QRコード採用した ID カード「Metamo Card」の無料配布と、それに付随するスマホアプリです。
従来は上司や人事部のみが保有していた 人事評価を、自身で管理して持ち運ぶことかが出来るようになりました。
IDカードは新興国での需要が高く、計画では 2019 年 9 月までに 1 億枚を配布します。
既に1stバージョンのMetamo Cardを配布し始めており、スタートは順調です。

『↑ほうほう、もう事業自体は進捗しているのですね。』

カードの供給パートナーてであるNXP Semiconductors←http://www.nxp.com/jp/
と datecard group https://en.wikipedia.org/wiki/Datacard_Group
の協力を 経て、2ndバージョン以降のカードにはMTMの決済機能が導入される見込みです。

『↑ほうほう2社の協力を経て2ndバージョンを開発中とな、開発受注ということでしょうか、共同開発でしょうか、まあその辺は協力という曖昧な表現ですがポジティブに捉えられる部分ではありますね』

2つ目は、個人の仕事や学業に関する実績、どんなに些細なスキルであっても記録できる「Metamo Sphere」です。
現在、特許出願中

『↑特許出願中ですか、まあ出願は誰でもできます。重要なのは特許が認可されることとその特許がマーケット優位性を保っているのかどうかですよね。』

で、端的に表現すると「自分自身のスキルセットや特性を分かりやすく投影する次世代のレジュメ」です。使い方も表示方法 も画期的ですので、ゲームキャラクターのステータス画面のように、すぐにその便利さ に気付くことでしょう。

また、IoT との密接な連携も特徴であり、各種センサーから得られるデータを基に推定した勤務中の業務内容や、位置情報などで構成される「データに基づくエビデンス」が就業実績の証拠になります。
Metamo トークンは、イーサリアムを基盤にしています。さらに、開発の過程で生まれる成果を雇用契約の分野でも活用し、雇用契約をスピーディーに完結させるスマートコ ントラクトの仕組みも導入することにしました。
今回の ICO では、Metamo トークン(MTM)は 1 BTC = 4,600 MTM または 1 ETH = 380 MTM のレートで、2017 年8月 15 日~2017 年 8 月 31 日に配布される計画 です。配布ボーナスや詳細なルールは Crowdsale Plan の章をご覧ください。
万が一のカード紛失やセキュリティ向上のために ICカード内に個人データは記録されません。全てクラウド上のセキュアな環境に記録されます。

『↑サマリーを見る限り労働に関するトークンですね。chronobank Timeと競合するのでしょうか?
しかし労働をするための履歴書、個人の学歴や実績をデータに記録し就職などに関わるめんどくさい手段を簡素化していくんでしょうか。そしてそのデータはブロックチェーンにのせる話は一切出てこないですね。つまり、スマートコントラクトを雇用契約で結ぶことができますが非常に重要な個人情報に関してはクラウドで管理すると言うことですかね。それともクラウドのブロックチェーンで記録するのでしょうか。』


2. Background

背景プロジェクトにかかる成り立ちや既存の問題点をかいていることが多いです。


2.1. Vision and mission

多くの国において、転職・就職の分野は「情報の非対称性」で溢れています。それは どのような雇用契約であっても変わりがなく、正社員やパートタイマー、フリーラン スワーカーであっても同じことです。
求職者が提出するレジュメは、時に見づらく、端的で内容量が足りず、嘘で溢れているかもしれないと企業は疑っています。したがって、企業は試用期間を設けるといったことや、一定期間は賃金を安く設定します2。多くの求職者は自分の軌跡(Path)を 証拠に基づいて正確かつ分かりやすく伝える術が無い為に、過剰な不利益を被っていいるのです。
企業は度重なる面接やテストを経て求職者の能力を見抜くことができたならば、条件の良いオファーを出すことで優れた人材を獲得できるチャンスを得られます。それでもなお、ミスマッチが起きてしまうのが現実です。
面接やテストは時間と手間が掛かるので、レジュメ段階でのスクリーニングも重要です。
しかし全く不思議なことに、コストカットを掲げている経営陣の多くは、良い人材を獲得するために情報の非対称性を逆手に取る転職エージェントに高い報酬を支払っていることが往々にしてあります。目的に対する最適な手段とは到底思えないものです。
シリコンバレーや伝統的な企業が採用ノウハウを研究していますが、問題の根源は情報の非対称性です。求職者を知るための情報かが圧倒的に足りないのです。
ミスマッチが原因で、生産性やクリエイティビティは向上せず、労働者がやる気を失うと企業の成長は鈍化すると私たちは考えています。
大げさに言えば、人類にとっての損失です。←文字通り大げさw
特に、世界中の大半を占めるフリーランスワーカーやパートタイマーはリファレンスが得られ難く、情報量が極端に少なくなります。
そのような雇用形態が多く、人口が急増している地域で最適なソリューションが未発達であるのは、社会にとっても大きなリスクです。
私たちの Metamo Platform はこれらの問題を解決するソリューションであり、Metamo トークン(MTM)がそれらの地域でデファクト・スタンダードになることを目指しています。
経済成長の余地があるということは、必然的に MTM の価値が高まっていく可能性を秘めているのです。

『↑ふううん一見求職者にとってもメリットのあるソリューションのように思えますが実際のところ転職者には1年で転職したり転職癖の多い人が履歴書を書くことが多いと思いますので、ぶっちゃけていうと履歴書に職歴1年とか書きたくないですよね。職歴1年、数ヶ月、が並ぶと企業側は採用に消極的になると思うんです。
だから求職者側はスッキリ丸々を書く人はそんなにいるのでしょうか?もちろん嘘を書くことは法律で禁止されてますので。公言して改竄してますといいませんが、申告制に近い履歴書なので気持ち分改竄すると思うんですよ。それを透明性の高い就職歴をデータされると求職者にとって不都合となります。
その不都合なデータを率先して持つことがあるのでしょうか、マイナンバー問題に近い感じがします。逆に学歴や職歴などのステータスに自信のある人にとっては強い味方になるとは思います。また企業側やハローワークなど就職支援などを行なっている機関にとってはすごく便利なソリューションになる可能性は秘めているようです。
国が義務化とかしたら非常に大きなマーケットを構築する可能性もありますね。』

各国の法律に基づいて試用期間の設定や賃金抑制が厳しく規制されている国も存在します。


2.2. Fusion of technologies

今日、産業全体に大変革が訪れようとしていることは、多くの方々が気付いていると 思います。関連する代表的なテクノロジーを並べると、Blockchain・FinTech・ IoT・Deep Learning・Machine Learning・5th Gen Mobile Networks(5G)など が有名です。
これらの単語を使ったビジネスがパスワードのように捉えられることがありますが、 私たちは堂々と宣言します。Metamo Platform は、目的達成のために前述の技術を もれなく組み合わせます。

『↑バズワード全部盛込みます宣言wこれは吹きましたw株式市場でもよくありますよね。IRにこの言葉入っていればストップ高確定みたいなw人工知能とか自動運転とかブロックチェーンとか秋元康とか』

「これはダメだ」と思った方は少し待って下さい。20 年以上前にインターネット関連 ビジネスを始めたチャレンジャー達は、乱立する規格と基幹ソフトウェアを上手く組み合わせることで素晴らしいサービスを実現しました。何よりも注目すべき点は、目的達成のために技術を組み合わせたスタートアップが、現在のハイテク業界を代表する企業になっていることです。目的が存在し、その実現のために様々な技術を組み合わせることが重要なのです。

『↑そりゃそうですがそんなものゴリラもいろんな技術組み合わせたHP作りたいですわ。』

補足すると、当時は OSI model における低レイヤーの覇権争いが比較的に激しく、 HTTP・SOAP・REST・オペレーティングシステム・DOM などが有名です。

当時と単純比較できませんが、インターネット関連技術が現時点における必要条件を 満たしつつある現在3、様々なサービス・フレームワーク・テクノロジーを目的達成のために組み合わせることは重要なことで、それを実現するのが Metamo Platform なのです。
また、5th Gen Mobile Networks のように、近い将来に求められる基幹技術も貪欲 に取り込む必要があります。詳しくは Metamo Sphere の章で言及しますが、私たちは労働者のために、労働者が自発的に身に着け、労働者が自己管理できる IoTデバイスを必要としています。
そのデバイスの普及数は膨大になること予想され、現在の4Gネットワークでは Metamo Sphereの可能性が制限されてしましますが、5Gネットワークでは本領発揮されます。
私たちは、明確な目的を持ってトレンド技術とレガシィ技術を混ぜ合わせていくことが重要であると考えています。
現在も HTTPプロトコルをはじめとした見直しが進められており、将来求められるスペックに対応すべく低レイヤーの領域においても技術革新が進んでいます。 4現時点ではスマートフォンを通じてバッチ処理のような手段で通信を行い、解決します。

↑ほうほうとりあえずその辺の技術に関するノウハウを持っているということでしょうか。』


3. Metamo Card

3.1. Metamo Card の役割

サービス紹介を始める前に、私たちのミッションを改めて整理します。私たちのミッションは、雇用形態や仕事内容に関わらず、労働者の経験や仕事内容、些細な努力、小さな心遣い、奉仕活動や学業の実績などのポジティブな側面をセキュアに自己管理できるようにすることです。
Metamo Sphereの代表的な機能が「自分自身のスキルセットや特性を分かりやすく 投影する次世代のレジュメ」であるとするならば、Metamo Cardは、Metamo Sphere にアクセスするための“手段の一つ”と表現するのが正しいです。重要なのは、 “唯一の手段では無い”ということです。
なぜなら、無料の Metamo Card を発行するためには、その前段階として、ユーザーは手持ちのスマートフォンでMetamo Account を発行する必要があります。そのア カウントを利用すれば、スマートフォンでMetamo Card とほぼ同等の機能を実現できるのです。
例えば、Metamo Sphere に記録されたデータをグラフィカルに表示する「Metamo Sphere Board」と名付けられた、My Pageのような機能にアクセスするためのQRコードもスマートフォンの画面上で表示可能です。つまり、究極的にはカードは不要なのです。

Fig. Metamo Card v1 Sample
しかし、私たちは市場調査に基づいて結果的に良い決断をしました。人口が増え続け、市場が拡大する新興国において、現物(実態のある)のカードは Metamo Platform に魅力を加えるフックになっています。
紙に印刷したQRコードでも実現可能ですが、現代においては、信頼感はカードと比較すると大きく低下すると考えます。

この書類をお読み下さっている多くの皆様は「カードレス」の世界に生きているかもしれませんが、世界は多様で広いものです。スケールメリットを考えれば、電子アカウントのみで完結させることに洗練された美しさを感じるかもしれません。しかし、 社会に結びつくプラットフォームを構築するには、地域特性を理解して、ユーザーをサービスに定着させることにも気を配らなくてはなりません。
Metamo Card v2 は様々な偽造防止技術に加え、パスポート品質の本格的な非接触 IC カードですので、将来的には身分証明書と同等の価値を持つことを望んでいます。 まるで、車を運転するときに自動車運転免許を持つように、働く時にはスマートフォンアプリと連携させた Metamo Card を所持する時代を創造するのです。


3.2. QRコードの重要性

非接触 ICカードや NFC 対応スマートフォンでの電子決済が広まりつつありますが、それらを実現するには専用の決済端末を用意する必要があります。普及スピードが急激に進まない原因の一つです。
ところが、中国においてスマートフォンを使った電子決済が8割に達し、現金やクレジットカードでの決済は過去のものになりました。百貨店や大型マーケットモールはもちろん、移動式の露天商なども電子決済に対応しているのです。そこで使われているがQRコードであり、AlibabaのAlipayやTencentのWeChat Paymentが提供しています。
売主が店先で掲示しているQR コードを、購入者がスマートフォンでスキャンし、購入代金を入力して送信することで完了します。露天商は自分のアカウントに入金され たことをスマートフォンで確認して取引は終了します。特別な決済端末は何一つ必要ありません。
これを Metamo Platform に置き換えた場合、Metamo Platform は Alipay や WeChat Payment の立場であり、店先に掲示されているQRコードがMetamo Cardに記されたQRコードになります。このようにサービス利用のハードルを低くすることで利便性を高めています。


3.3. Metamo Card の MTM 決済機能

Metamo Card v2 以降において Metamoトークン(MTM)の決済に対応することで、賃金やインセンティブをMTMで受け取り、それを使って決済をするといった流れを創出します。
Metamo Platform のユーザー流入導線は、社会生活で欠かすことのできない「就職・就学」を入口にしており、「労働対価・インセンティブの支払い」が加速器の役割 を果たします。決済や通貨の市場交換などが出口になるように進めているので、自然にMTMの価値が高まるように設計されています。MTMが新たなスタンダードになることで、Metamo Platform全体が健全に機能するようになるのです。

『↑ふむふむやはり労働の対価を発行トークンで受け取る仕組みを持っているようですね。chronobankと競合しますね。ただ就職段階から組み込むということと就職、や雇用は一歩リードしているのでしょうか?chronobankはどちらかというとパートタイムに特化してるような気がします。でもMTMで労働対価を受け取るよりフィアットで受け取りたい。せめてビットコインで受け取りたいです。

もちろん、私たちはカードに固執しているわけではありません。参入市場における特性を理解して柔軟に対応していきます。


3.4. Metamo Card の就職時における活用法

詳細は 5.3 をご覧ください。
賃金をトークンで支払う場合、各国の法規制の影響を受けることが考えられます。


4. ジョブデータのロギングと管理

4.1. 重要な社会規範とポリシー

Metamo Platform は働くことが楽しくなる仕組みを創造することが目的であり、個人のプライバシーに配慮しています。
ユーザー自身に関する全てのデータは自身が管理することができ、公開する情報も自身が指定できます。また、雇用に関する法律は各国で違うため、採用フローの進度に 応じて開示される情報を増やすことが可能です。

『↑なるほど自分で管理でき公表する自分の経歴を指定することができるのですか、いいかもしれません。就職戦線に情報開示交渉という戦略を組み込むということですか。普通最初から開示しない求職者は企業側だったらなぜかくすんだって弾かれそうな気もしますが。

誤解が無いように強調すると、Metamo Platform は企業による労働者管理のための サービスではないということです。ロボットのように働かされることは恐ろしいことです。自身のために労働実績を様々な尺度からロギングできますが、その結果を公開するか否かはユーざーの自由なのです。

Fig. テクノロジーは人・動物・自然を幸せにするためにありたいと願います
私たちが特に取り組みたいのは、職歴として残りにくい業態…例えば、ハウスキーピングやベビーーシッターといった個人請負労働、クラウドソーシングによる個人請負のデザイナー・ソフトウェアエンジニアの制作実績、パートタイムの時間型労働などです。
さらに、移民や人種といった要素でマイナス評価をする世界はフェアではありません。労働者は過去に努力した結果である「仕事の実績」を Metamo Sphere を通じて分かりやすく雇用主に提示し、フェアな評価を受ける時代なのです。Metamo Sphereを通じてバイアスを取り除くことができ、労働者がベストな仕事ぶりを発揮してくれれば雇用主の利益に繋がります。


4.2.チェックインとチェックアウト機能

複数存在するジョブデータのロギング機能の一つに、仕事の開始・終了を記録する機能が存在します。位置情報と滞在時間に基づく簡単な仕組みですが、周期性を持つデ ータを長期間に渡って蓄積することで、就労実績・就労経験を推定することができ、 エビデンスになり得ます。
例えば、Live-out型ハウスキーパーの場合、雇用主の自宅の緯度・経度をあらかじめ 設定しておくことで、仕事場に到着したらMetamo Card をスマートフォンにかざし て画面をワンタップするだけでチェックインは完了します。
仕組みとしては、所有するスマートフォンが取得した位置情報に基づき、決められた時間にどれくらいの誤差で仕事場に到着しているのか記録されます。もちろん滞在時間なども重要なパラメーターです。さらに、状況推定に基づくオートチェックイン機能も利用できます。オートチェックインならばカードも画面タップも必要ありません。
Fig. 活動量ロギングの概要
フリーランスやアルバイト・パートタイマーに限らず、正社員であっても自身でチェックイン管理することが推奨されます。上司や人事部のみがデータを保有するのはリスクが高く、過去のことなのです。

『↑うううん管理される社会になっていく怖さを感じながら合理性を追求するとしょうがないのかなと、経営者側からすると管理が楽になりますね。


4.3.IoTを活用した詳細データの取得

詳細な活動量の計測や作業内容の推定を行うには、リストバンドやウェストベルトな どのウェアラブル端末が必要不可欠です。私たちはこの分野で突出している企業の OMRON、TOPPAN FORMS、TEIJIN、Murata など、複数のメーカーと共同開発する計画です。

『↑この辺非常に重要です。話を持ちかけていて現在交渉中なのか、交渉が終わって準備しているのか、話を持ちかけるつもりなのか、この曖昧な表現が微妙ですね。

Fig. 人間の動作を推定するにはセンサー類の位置と数が重要 / 画像は仮想イラストです
これらのセンサー類が各々に通信をする IoT 時代において、4G 通信では限界があり、1メッシュ(単位面積)内に存在する移動体端末(IoT 端末)の数が急増することが予想されます。これらを解決するのが5G通信であり、各国での早期普及が切望されます。5G通信が実用化するまでは、スマートフォン経由の4G・3G 通信を用いて一定間隔で通信を行うバッチ処理を行い、対応する見込みです。
さらに細かく作業実績を残そうとするならば、店内や作業スペースの防犯カメラの映像を利用して、どのような作業を行っているのか推定することは比較的容易な時代になりました。このような映像解析の結果データを Metamo Sphere に取り入れるには、企業側の協力が必要になる一方で、それをよく思わない人々がいることも十分に理解しています。そもそも、国や地域によっては労働者のプライバシーに関する権利が厳密に守られているのです。
出来るからといって実行してしまうことと、ポリシーに従ってやらないことを選択することは企業の重要なフィロソフィーです。私たちは「人のための技術」を高々に掲げ、労働者の利益を尊重し、市場特性や需要に応じて慎重に事業を進めて行きます。

『↑metamo の顧客が誰なのかを考える必要性がありますね。例えば非常に強い上下関係のある会社では社内いじめなどが横行しそれを監視カメラを設置することで発覚するケースがありますよね。その場合監視カメラなどのデータ収集は重要になってきますが仕事ぶりを監視されるとゴリラはその会社やめます。絶対監視されてやる仕事は気持ち悪いからです。自分はロボットではない。息抜きが仕事の効率化を図ることだってあります。監視する側の許容によりますが、業績の悪い会社の悪循環にはまってしまった時の監視される仕事は非常に悪い結果を生んだりするとおもいます。あと人に見られて仕事して何が楽しいの?って思います。


5. Metamo Sphere

5.1. 意外な自分を知る新しい方法

私たちは Working Platform を設計する際に、従来のレジュメでは個人の価値を表現 しきれていないと考えていました。なぜなら、人は様々な分野で得意なものが存在し ます。
例えば、動物園の飼育員をしている人は動物の飼育スキルと知識に長けていることが 容易に想像できますが、来園者の前で動物の生態を解説したり、動物ショーに携わっ ていたりすれば、スピーチスキルや会場の盛り上げ方、ライブパフォーマンス、子供 との触れ合い方の分野においても長けているかもしれません。
従来のレジュメではそのようなものは、文章や図で表現しようとしても限界がありま した。そこで私たちが採用したものは「Metamo Sphere Board」と名付けられた、 Metamo Sphere に蓄積された職務経験、個人の特性、得意分野などの様々なデータ を視覚的かつ動的に扱うことができる「自分を知る&自分を伝える方法」です。
Fig. Metamo Sphere Board / 画像は開発中のアルファ版です
チェックイン・チェックアウトによってロギングされる就労時間などの実績は、ボー ド上に自動的にプロットされ、分野ごとの達成度や習熟度が視覚的に把握できる仕組 みです。

『↑これはいいですね。新しい自分を発見できる。確かに自分が知らない間に身につけているスキルは非常に高かったりしますし客観的に見ないと気づかなかったりします。

宝石のようなデザインの「スフィア」をタップすると、実績に関連する画像や動画を 再生することもできますし、同僚・上司からの評価を表示したり、デザイナーであれ ばポートフォーリオを見せたりすることもできます。
Fig. インタラクティブな情報表示 / 画像は開発中のアルファ版です
ゲーミング要素として、現実世界での成長の後押しをする仕組みを取り入れており、 習得済みのスキルに関連したスキル、または上位スキルが次の道筋として具現化され るので、次に何を学べばよいか、何を経験すれば良いのか目標が明確になります。 OKR などのビジネスツールとしても利用できることでしょう。
また、学生の時から利用できるようにしており、卒業までに必要なカリキュラムデー タをインポートすることで、必要な授業が一目瞭然になります。卒業条件には必要の ないカリキュラムを受講した結果も残すことができるので、インターンや就職する際 には卒業実績だけでなく、在学中に何をどのように学んだのか人事担当者に分かりや すく伝えることができます。


5.2. エリアの概念

Fig. Metamo Sphere Board が成長を後押し
特許出願中の Metamo Sphere Board には Instagram などのハッシュタグのよう に、膨大な数のスキルや経験、特性、性格などの項目が増えていきます。それをエリア分けし、必要に応じて特定のエリアをハイライト表示することで、習熟度をさらに 鮮明化させます。
なお、エリア分けを行うためには、自然言語処理と単語の多次元ベクトル化を併用 し、さらに、シノニムの構築を行うことで高品質のエリア分けを実現します。シノニムの作成や単語の意味付けに協力してくれたユーザーにはインセンティブとして MTM が授与されます。

Fig. Metamo Sphere Board ‒ Highlight / 画像は開発中のアルファ版です

例えば、上の画像では青色のエリアが学生時代に経験したファストフード店に関連し たスキル、黄色のエリアが直近の統計学に関連するスキルとすると、人物の意外な一 面が見えるかもしれません。もちろん採用判断に何も影響を与えないかもしれません が、偶然とは不思議なもので、この人物のために新たな需要が創出されたり、過去の 経験と今のスキルが新しい職場で融合したりするなど、意外な接点が新たな価値を生 み出すことは度々あります。
別の例を挙げるならば、公認会計士資格を持ちながらもプログラミングスキルに長け た人物は、Metamo Sphere Board 上でその 2 つの領域がハイライトされるので、 従来の文字を主体としたレジュメと比較して、その人物の意外性や専門性に気付きや すくなります。仮にテクノロジー企業であれば、他の会計士よりも需要が高くなるこ とが考えられます。
表計算ソフトウェアにグラフ機能があるように、人物の軌跡を示す方法にグラフィカ ルな手法が存在して良いのです。
今後は旧来のリスト表示対応や、β版ではさらに分かりやすい表示方法・操作方法を 実装する計画です。ICO 参加者からのサポート・意見を大歓迎します。もちろん、従 来のレジュメ形式を出力するオプションも備えますが、そのような文化を Metamo Platform が変えていきたいと考えています。
Metamo Sphere Board が存在することで、求職者に対するバイアスを取り除き、意 外な一面にも目を向け易くし、ステレオタイプな決断を取り除く手助けができます。

『↑ドラクエみたいですね。ゲーム感覚で自分の価値向上を客観的に整理できるのは面白いですね


5.3. QRコードでアクセス、ワンタイムパスワードで制御

さて、個人の Metamo Sphere Board を本人以外が閲覧するにはどのようにすれば 良いのでしょうか。例えば、面接のシーンなどです。
実はとても簡単であり、Metamo Card に印刷された QR コードを読み込むか、指定 された URI(URL)にアクセスするだけで完了します。しかし、セキュリティの観点 から、所有者が発行するワンタイムパスワードがなければ閲覧することはできません。
所有者はワンタイムパスワードに対して有効期限やアクセス権限を設定することが可能ですので、採用フローの段階に応じて情報開示の幅を広げていくことが可能になり ます。

さらにワンタイムパスワードを取り入れることで、万が一、カードを紛失した際にも センシティブな個人情報は守られます。
Fig. QR コード対応で専用リーダー端末が不要
ワンタイムパスワードの発行には極めて低額の Metamo トークン(MTM)が必要で あり、アクセスする企業側には一定の MTM を消費する仕組みが採用される予定で す。ただし、採用に至らなかった場合は互いの MTM は返還されます。
より良い人材を欲しがる企業と、より良い条件で働きたい労働者の利害関係が一致す ることで Metamo Platform の需要は高まり、MTM の流通量も爆発的に増えていく と予想されます。非正規労働者を大量に募っている企業が、効率的かつ信頼性の高い レジュメ参照のために MTM を買い求めるといったことも考えられます。


5.4. ダイレクトリクルーティング機能

ユーザーが転職を検討している際など、ユーザーが最低限の情報公開を許可した場合 のみ7、ダイレクトリクルーティング利用企業が求職者検索をした際の検索結果に表示 させることができます。オプトイン方式で安心・安全を守りつつ、転職を考えたらワンタップで転職活動を始められるのが強みです。
企業側の使いやすさも追求しており、タブレット端末からも簡単に求人募集を行うこ とができます。現場ではタブレット端末の利用が増えており、それらの需要に対応す るものです。
開示する項目も限定・拡張することが可能です。

企業は条件に合うユーザーに対して直接のオファーコンタクトを取ることができ、こ の際にも MTM が必要になる予定です。
Fig. Job Board Maker /画像は開発中のアルファ版です
求人の募集要項は「Job Board Maker」を使ってドラッグ&ドロップのみで完了しま す。最左列のジョブ・ディスクリプション一覧から、中央列に対して MUST 条件欄か WANT 条件欄に項目を移動させるのみ完了します。
石版部分は SVG で描画され、求職者検索の結果で出てきた求職者の保有スフィアを Photoshop のレイヤーのように重ね合わせて条件一致しているのか視覚的に確認でき る上に8、その人物が他にどのような特色やスキルを持っているのかといった付帯情報 も視認することができます。


5.5. 求職者の逆アピール機能

求職者は自分の Sphere Board と企業が作成した Job Board をレイヤーで重ね合わ せて足りないスキルを視覚的に把握できます。求職者は例え足りないスキルがあった。
求職者検索において必須条件を設定した場合、必須条件を満たさない候補者は検索結果に表示されませ ん。ただし部分一致などの“あいまい検索”が可能です。今日、必須条件を満たす人材が増える一方で、ど の人物を採用するか悩む採用担当者が増えています。周辺スキルや特色を参考にして新たな視点での人材 採用が可能になります。

としても、別の特色やスキルをアピールし、メッセージを添えて採用担当者にメッセージを送信することができます。この際にも MTM が消費される予定です。


6. Metamo トークン(MTM)

6.1. 民主的なガバナンスのためのエンジニア報酬制度

Metamo Platform の中において、Metamo トークン(MTM)のガバナンスが民主 的に機能していることは極めて重要です。使用用途が極めて多く、社会的な結びつき が極めて強い Metamo トークンは、Metamo の独裁的決定で開発の方針が大きく変 更されることや、ハードフォークのような出来事を可能な限り避ける必要があると考 えています。
深く尊敬する Status や Colony などは、トークンに対する影響力をステークホルダー に持たせる手段として、ソフトウェア開発方針への関与権が与えられています。
Metamo は民主的なガバナンスが機能するように、四半期末ごとに MTM トークンの 保有量に応じて、保有者に対して一定の割合で MTM-Dev トークンを配布します9。こ れは譲渡不可能なものであり、ソフトウェア開発事項の提案・開発優先度・開発重要 度への投票にのみに利用することができます。MTM-Dev トークンは使用期限が定め られており、現時点での案では MTM-Dev トークン配布日を含めて 30 日後に消滅する予定です。そして、また次の四半期末に新たな MTM-Dev トークンが配布され、そ れが繰り返されます。
GitHub の Issue に対してソフトウェア開発で貢献したエンジニアには、Issue に集ま った MTM-Dev トークンの総量に対して、一定の割合で MTM トークンが報奨金とし て渡されます。割合について現時点で明確な決定を下すことはとても難しいもので す。民主的に決められた優先度・重要度・人気の提案といったパラメーターを出来る 限り割合に反映したいと考えていますが、ソフトウェアの特性上、プログラミングコードのボリュームと解決すべき問題の複雑性、そして重要性(緊急性)は必ずしも一致しません。

MTM 全体のバランスや Status などの類似方式の推移を見ながら、報奨金に関して、 民主的かつ客観的な判断を取り入れる為の方法の模索を続けます。
Crowdsale 終了後に配布割合が決定します。MTM トークンの保有量に対して 1/1,000 や 1/10,000 など の案が考えられており、Crowdsale 終了後の総発行量に対して MTM-Dev トークンの数がインフレーションしないように調整されます。MTM-Dev トークンに小数点以下の端数が生じた時は、小数点以下は切り 捨て処理されます。

『↑DAO的な機能も組み込まれているんでしょうか。おもしろいです。


財務と開発計画

Metamo Platform プロジェクトは、共同創設者の自己資金で現在まで運用されています。現時点でベンチャーキャピタルなどからの資金調達を行っていません。
これはいいですね。開発せずにICOできたらやるよっていうICO多いですがある程度の段階まで事を進めているところはすごく安心感があります。
可能な限りスケジュールに沿って開発を行いますが、ICO 後の優先度投票などによっ て新規タスクが増えることや、時期が前後することがあります。スケジュールの進捗 については、Slack 公式チャンネルか ICO Member’s web site にて随時報告しま す。
iOS App の提供については現時点で 2018 年 3 月を予定していますが、2017 年秋に 配布される iOS 11 の状況や ICO 参加者からの要望が強い場合は前倒してリリースさ れる可能性があります。

『↑ロードマップですねまあこれに関してはどのプロジェクトもあってないようなもんだと思います。ただロードマップは上場してからの価格推移に影響してくるので上場してからは追っていったらいいかもしれません。』


8. Crowdsale Plan (ICO)

Metamo トークン(MTM)の発行手順は、Ethereum を用いたスマートコントラク トを利用して運営されます。
l .Metamo トークン(MTM)はスイスをベースにしたチームが発行します l 1st Crowdsale における MTM の発行上限は 300,000,000 です
l .ETH および BTC 建てで 3,780 万スイスフランに達した時点で 1stCrowdsale は終了します。
l. 1st Crowdsale 終了後は、Variable Crowdsale が 24 時間限定で始まり、
24 時間経過した時点で全ての Crowdsale は終了します。
l .ICOは2017年8月15日午前8時(GMT+2)に開始され、2017年8月31 日(GMT+2)に終了します。公式サイト上で事前に受付手順を公開する予定です。
l. Metamo ICO Official Web Site と Slack 公式アカウント以外で発信される情報以外は非公式です。必ず信頼できる情報源を参照してください。
l .受け入れ可能コインは BTC または ETH(Ether)の 2 種類です
l .Metamo Platform の開発に対して支援の意思があり、ICO 参加を行う場合、指定されたアドレスに Ether または BTC を送ることによって ICO 参加のプロセスは完了します。
l .1ETH あたり 380MTM,1BTC あたり 4,600MTM のレートで Metamoトークン(MTM)が発行されます。
l .MTM は ICO 期間終了日を起算日として 7 日後以降に配布されます。BTCを使った送金の場合は7日よりも日数が掛かる場合があります。
l .BTC 送金の場合、Metamo ICO Member’s Web Site を通じて、送金を一 致させるためにアカウント担当者からメッセージ機能を通じた確認に協力して頂くことがあります。
l .BTC 送金の場合かつ Ethereum を利用した経験がない方は、画像つきのマニュアルに沿って、登録が簡単な Ethereum ウォレットを作成することで、MTM が付与されたことを確認することができます。
l .法規制により、アメリカ合衆国および自治領からの購入、アメリカ合衆国市民は参加することができません。また、自国における最新の法規制を確認してください。
l .MTM はいくつかの仮想通貨交換所での取引を予定しています。


8.1. Variable Crowdsale について

Metamo Platform の健全化には民主制が必要不可欠であり、大口参加者の寡占は好ま しい状況とは言い難い状況です。したがって、小口参加者が参加しやすいように 1st Crowdsale 終了後に 24 時間の期限を定めて、小口の ICO 参加受付を複数回に渡って 実施します。各回の上限は実施回数の経過と共に減少していきます。


8.2. 初期のボーナス比率制度

Variable Crowdsale を設ける代わりに、初期の参加者にボーナスが与えられます。イ ンセンティブは以下の通りです。取得 MTM は全額取得する必要はなく、例えば、最も ボーナスが付く 460,000 MTM については、Crowdsale が開始してから 460,000 MTM 以内に購入した分についてボーナスレートが適用されます。
Table. 初期参加者のボーナス推移


8.3. 準備用Metamoトークン

Metamo Platform プロジェクトは、約 3 年を費やして世界各国において展開される 計画です。そこから長期的な運営が続くだけでなく、最新テクノロジーの取り込みなど を行うことで、Metamo Platform のユーザー体験を向上させて行きます。
従って、単発的に今回の ICO で資金を集める形式では、プロジェクト継続のリスクが 高いと考えています。そこで、いずれ将来的な ICO 参加者に配布する仕組みを取り入 れることにしました。
なお、今回の ICO 参加者や Metamo トークン保有者(インセンティブや賃金、手数料、 取引所などでトークンを得た人々)に影響を与えるものなので、市場推移を見定めた上 で小規模かつゆるやかなペースで実施される見込みです。実施する際には、事業計画を 策定した上で監査人およびアドバイザリーの承認が必要となります。
なお、ICO 参加者と Metamo トークン保有者を保護する目的で、今回の ICO 終了日を 起算として 1 年間は準備用 Metamo トークンを使うことができないルールを設けてい ます。さらに、Metamo Platform が成熟して不必要な資金調達を行う必要が無い場合、 準備用トークンは破棄されます。
取得 MTM
Bonus
Bonus 換算
460,000 MTM
20%
552,000 MTM
4,600,000 MTM
10%
5,060,000 MTM
23,000,00 MTM
5%
24,150,000 MTM
21


8.4. MTMの配分概要

Fig. 今回の ICO における MTM の分配比率
l ICO で発行された MTM のうち 49%は、ICO 参加者に配布されます
l ICO で発行された MTM のうち 30%は、Metamo Platform の開発に充てら れます
l ICO で発行された MTM のうち 21%は、準備用トークンに充てられ、8.3 項 の詳細に準じて ICO 終了日を起算日として1年間は凍結されます。ICO 参加 者保護のために、準備トークンを用いて新たな資金調達を行う場合は、事業計 画を提出した後に監査人とアドバイザリーの承認が必要です。不必要と判断さ れた場合、準備用トークンは破棄されます

↑ICO概要ですねこの部分は当サイトでもどのプロジェクトでも頻繁に見ます。どのような形のICOをするのかレートはいくらなのか。気になるところはミニマムキャップがないところ最低いくら集まらなかったらリファンドするとかの内容がありません。ということはかなり低い金額で資金を集めた場合ワンチャンスあるんじゃないかとスケベ心が出てしまいます。

準備用metamoトークンの意味がよくわかりませんでした。主語がありませんので誰が保有すると書いてませんがその内容は事業者側が保有するトークンで段階的に売っていく内容なんでしょう。


8.5. プロジェクト予算

ICO で調達した BTH と ETH は、様々な面で不安定な要素があります。調達した資金 のうち 60%をスイスフラン/アメリカドル/日本円/ユーロなどの安定性の高い通貨で 保管して、開発費用に充てます。
Table プロジェクト予算の比率と利用使途
割合
内容
概要
50%
コア開発
Metamo Platform の開発
15%
セキュリティ
各国の法規制に耐えうる環境を整えるために利用されます
15%
マーケティング
Metamo Card の利用促進のために使われます
8%
オペレーション
ワールドワイドの組織拡大に伴うバックオフィス業務です
10%
法務
国際的な法紛争や権利の取得に使用されます
2%
現地法人設立
決済事業に関して、国によって法律で現地法人が求められます
↑どのプロジェクトにも言えますがこれこそ曖昧すぎて、へえ、くらいに思っていいと思います。計画性は必要でしょうが事業の資金内訳なんてその場その場で変わるものなんで逆に強い縛りをつけるとあとあと事業者自らの首を絞めることも考えられます。
コア開発 (Core Development)
Metamo Platform の開発費用に充てられます。Metamo Card の配布に伴うコスト
や、MTM の利便性を高めるためにインターフェースの改良を行うといったことや、 対応モバイルアプリケーションの刷新と開発なども含まれます。
セキュリティ (Security) トークンの管理に関するセキュリティ要件は各国で異なり、私たちがメインにする国 を決めた上でその国の法律に準拠し、オフィスにおける入退出管理を含めたセキュリ ティ確保に務める費用です。またセキュリティ監査が必要な場合はその費用も含まれ ます。なお、メイン国の選定には、トークンに対して適切な透明性を求める一方でト ークン関連サービスの成長を目的として寛容な国が選定されます。
マーケティング (Marketing)
Metamo Card の配布などに伴う認知向上のためのマーケティング費用です。Web 上 の顧客管理ツールなどに対する費用も含まれます。
オペレーション (Operation)
世界各国で Metamo Card を配布するため、地域毎に拠点を設けます。市場規模に応
じた主要な言語に対応できるサポートメンバー拡充に加え、会計・監査・労務管理な どの費用も含まれます。
法務 (Legal) 世界各国での法的な紛争に対応するために適切なリーガルアドバイザーを設けます。
トークンに関連する各国の法規制を常に最新の状態で理解するには難しく、弁護士な どの費用が含まれます。
現地法人設立 (Establishment) 国によってはトークンを使った決済に関して、様々な条件付きの現地法人設立が求め られる事があります。また、クレジットカードにおけるナショナルブランドと提携し て MTM を使った決済サービスを提供する場合、同様に現地法人の設立が求められる 場合があります。それらの設立費用が含まれます。


9. About us

9.1. Core members Founder

Yuta Sato Co-founder & CEO
l Software Engineer, JAXA (Japan Aerospace Exploration Agency) Development of efficient calculation method for huge multidimensional GIS image.
l Founder & CEO, The A.I. Company Quelon Inc.
Quelon has raised approximately $5 millions of funds Introduced. A.I. comment system adopted into major media in Japan.
l Publication unit in Japan, Global Payments Steering Group.
Maina Sato
Co-founder & CDO ‒ Chief Design Officer
l Chief Designer, Branding Engineer Inc.
l Graphical Designer, Yahoo Japan Corporation
Hiroki Saito
Co-founder & CMO ‒ Chief Marketing Officer
l Banker, Tochigi Bank, Ltd.
The best business result in the area.
l Co-founder, The A.I. Company Quelon Inc. l Strategist, astamuse company, Ltd.

Outside Directors
Team Members
Konstantin Vorobyev Chief Front-end Engineer. Silvin Meylan
Chief Server-side Engineer. Kevin van Zon
Blockchain Engineer. Angel Gonzalez Blockchain Engineer. Jan Weber
Network Security Engineer.


9.2. Advisors

Chris Larsen
Managing Director, FinTech Group, IMF Mike Cowen
SVP, Digital Payments Lab, MasterCard.
Kevin Nguyen
Senior Front-end Engineer. Mario Pastorelli
Chief Back-end Engineer. Kamal Youssefi Cryptography Engineer. Gopi Attaluri
Database Architect Engineer.
Jonathan Vaux
Executive Director, Visa Europa PwC Switzerland
Inspection, Consulting.
Susumu Kaji
l Director, Hitachi Engineering Co., Ltd.
A involved in the development of Japan’s “Shinkansen”, which is known for precise operation accuracy.
l Director, Hitachi ICC Co., Ltd.
Morimi Kuroda
l l
Software Engineer, Hitachi Engineering Co., Ltd. Deputy Minister, Japan Association for Financial Planners
Yamada & Partners Certified Public Tax Accountants’ Co.,

『↑一番びっくりしたのがこれwなんで英語やねん全員日本人チームメンバーの紹介なのにwwww


以上ホワイトペーパーでした。

HPの写真だけを見てたらベンチャーの主要3人の3角関係に執事が一人大家が一人のテラスハウスなストーリーを思い浮かべてしまいます。(metamoの皆さん大変申し訳ありません。ゴリラは応援してます。)創業者と共同創業者はご夫婦なんだと思います。

このチームメンバーに関連の深い会社が2社ありますね。Quelon Inc.と日立。後者の日立は説明の必要はないでしょうがもう一つの前者クーロンインク →Quelon.inc

人工知能系のベンチャーテクノロジー会社ですね。先ほどパワーワード組み込めるとこ全部盛り込みますっていった部分を思い出しますがなるほど。といったところでしょうか、あと代取の佐藤さんがJAXAというパワーワードの持ち主ですね。

また社外取締役の2人がキーパーソンな気がします。日立での長い経歴があると考えると冒頭での大きい会社との共同開発も納得がいきます。

仕組みは非常によく考えられていますが企業や国が採用したらそりゃあ行政基盤の一部になりうるものでものすごい需要だとと思います。就職活動はどんな人でも通る道ですしね。しかしそうなるといろんな問題が出てきそうな感じもします。技術に関してはクーロンインクで出資集めている前例があり技術もある程度説得力あり進捗も少なからずしていると印象があるので全体的に見たらマーケティング次第で面白い展開が見込めるんじゃないかと思っております。
ただし、監視管理評価社会になる怖さを感じます。仕事だけに縛ると経営者はすごくメリットではありますがこれをマイナンバーにmetamoのような個人データを入れていこうとなると怖いですね。
このソリューション自体もmetamoが自己管理できる個人情報であることを前提にその集まったビッグデータをmetamo が収集しないといいなと思います。
そのへんがあまり読み取れませんでした。でも普通ビッグデータ欲しいよね。人工知能を使うとかになるんであればそのデータは必要になりますがその辺のセキュアな部分の解説がもっと欲しいと思いました。(ゴリラもざっと読んだので見落としてるかもしれません)あとイーサリアムのスマートコントラクトの実装は書いてあるんですがデータはブロックチェーンで記録していく訳ではなくてクラウド上で管理されるんですかね。どっちなんでしょうか。
読んでて頭が痛くなる技術的な部分が少ない気がしました。
全体的にキャッチーな感じです。

株式会社metamo

もう一つ気になるところはスイスに拠点を置くところ。考えられることは一つでしょう。法律の問題だろうなと。取引所でないと通貨を発行できないうんぬんが確かあるので、日本でやるよりはスイスに拠点を置いてやるのが安牌と考えたのでしょう。

スイス議会がブロックチェーンスタートアップの規制撤廃へと乗り出す。

買うか買わないかはあなた次第です!!

もういっこ気になったのはICOのアナウンスがちょっと遅い気が、みたいな。戦略なのかw

そしてこのプラットフォームを通じて就職スキルに個人が持つキャラや運、性質をどうやって数値化可視化できるのでしょうか。ゴリラにはわからないですね。

以上感想です。

投資判断としてはフラットです。資金もまだ集まっていないようなので締め切りギリギリの8月31日あたりに資金の集まり方を見て思ったより低いとワンチャンあるかもしれませんね。

ホワイトペーパーの中身を見ていけば概要が見えてきますし、言葉の端々の信ぴょう性、チームメンバーの背景から概要との辻褄を見ていけばなんとなくのフィルターはできてくるのかなと思います。今回は日本語だったのでわかりやすいですし、身近な問題でもあったので、読みやすかったですね。

しかしこれはホワイトペーパーにかぎったことですのでその人物の背景が詐欺仮想通貨との関連性などがあった場合あまりオススメしません。ちなみにmetamoの会社の背景に関しては一切調べてませんのでもしもそのようなバックグラウンドが垣間見えた時は躊躇してもいいかもしれないですね。

上場してから取引すればいいことです。上場と同時にプロダクトが世間に浸透してることは今までないのでまだ当分ないと思います。それから買っても遅くないでしょうし。

日本からのICOは積極的に応援しようと思います!!

Metamo ICOはこちら!!


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