ザイフ(zaif)取引所の概要と口座開設方法


Zaif(ザイフ)概要

Zaif(ザイフ)は、国内の取引所です。

会社名 テックビューロ株式会社
設立 2014年6月16日
資本金 8億3,013万円(資本準備金含む)
代表 朝山貴生
本社所在地 大阪府大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル4F


Zaif(ザイフ)の特徴は、3つあります。まず1つ目は「取引手数料が安い」ことです。Zaif(ザイフ)ではコインチェックやビットフライヤーとは異なり、アルトコインも板取引することができるので、スプレッドを低く抑えることができます。次に2つ目は、「トークン市場も扱っていること」です。現在上場しているトークンは、カウンターパーティー系トークンですが、2017年12月4日からCMS(コムサ)トークンも上場されました。最後に3つ目は、ICOプラットフォームである「COMSA(コムサ)を運営していること」です(Zaifというよりはテックビューロ社ですが)。これによって、COMSAでICOを行い発行されたトークンが今後上場していくことが予想されます。また、ドルコスト平均法によって運用されるZaifコイン積立の評判は高いです。

Zaif(ザイフ)は、先進的な試みを次々と繰り出す面白い取引所なのですが、欠点もあります。まず、アクセスが集中するとサーバーがすぐにダウンして「502」エラーが吐かれることです。直近では、2017年12月4日にCOMSAトークンが上場した際にも、サーバーが落ちました。これまでにも、サーバーがダウンすることは幾度もあったため、改善が求められたはずですが、依然としてシステムは貧弱です。これによって、取引に支障が出ることも多いです。最早、Zaifユーザーの方でも諦めムードが漂っています。次の欠点としては、スマートフォンアプリがとても使いづらいことです。操作がとにかく直感的ではなく、チャートを表示させるだけでも一苦労です。これに関しては、コインチェックとビットフライヤーのアプリには遠く及びません。まとめると、Zaif(ザイフ)の企画は面白いのですが、サーバーやアプリなどのシステム系に弱みを抱えているため、非常に勿体無いです。

Zaif(ザイフ)は、元々etwingsという取引所でした。2015年3月4日にテックビューロ社に買収され、Zaif(ザイフ)という名称になります。テックビューロ社は、Zaifの他にも、プライベートブロックチェーンの導入を支援するプラットフォーム「mijin」も運営しています。同社の代表である朝山貴生さんは、関西学院大学在学中に起業して、シリコンバレーでビジネスをしていた経験もあり、経済産業省が主宰するブロックチェーン検討会のメンバーでもあります。

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1.Zaif(ザイフ)口座開設方法

Zaif公式にアクセスします。

トップ画面中央にある「無料登録はコチラ」と書かれたボタンを押下します。

続いて、テキストボックスにメールアドレスを入力、「登録」ボタンを押します。

すると、入力したメールダドレス宛に認証URLが送られてきますので、それをクリックします。

メール認証をすると、「ユーザー登録」画面へと遷移します。「利用規約」と「重要事項説明」を一読してから、左にある四角にチェックをつけましょう。そして、パスワードを設定したら、「同意して」登録ボタンを押下します。

Zaif(ザイフ)で取引や入出金をするためには、本人確認をしなくてはなりません。ただ、その前に基本情報の入力を済ませておく必要があります。管理画面右上にある「アカウント」から「基本情報」を選択しましょう。

基本情報では、「個人・法人区分 / 国名 / 名前 / フリガナ / 生年月日 / 郵便番号 / 住所 / 電話番号 / 使用言語 / 職業 / 取引目的 / 外国PEPs」を入力します。それが完了したら「変更」ボタンをクリックしましょう。

本人確認です。管理画面右上にある「アカウント」から「本人確認」を選択しましょう。

本人確認書類をアップロードします。本人確認書類として使用できるのは、「運転免許証 / 在留カード / マイナンバーカード / パスポート及びビザ」などです。法人口座の場合は、書類が異なるので、ご注意ください。ファイルを選択したら、「アップロード」ボタンをクリックしましょう。

本人確認書類をアップロードすると、以下のメッセージが表示されます。この後の流れは、書類の審査が行われ、登録した住所に郵便物が届きます。その郵便物の中に書いてある「本人確認コード」をZaifで入力します。そうすると、本人確認は完了、Zaifでの取引や入出金ができるようになります。なお、本人確認手続きは、3日~1週間程度はかかると思いますので、早く取引がしたい方は、早めに口座を開設しておきましょう。


2.Zaif(ザイフ)2段階認証設定

Zaif(ザイフ)で口座を開設したら、セキュリティーを高めるために、必ず2段階認証を設定しましょう。2段階認証とは、ログインIDだけではなくセキュリティーコードによる確認を行うことで、不正なログインを防止するための仕組みです。これを導入するだけでセキュリティリスクをかなり抑えることができます。取引所によっては、損失補償の条件として、2段階認証設定を必須にしていることもあります。

2段階認証を設定するためには、「アカウント → セキュリティ → 2段階認証設定」と続きます。

2段階認証をするために「Google Authenticator(認証システム)」をApp StoreかGoogle Playでインストールしておきます(他の認証アプリを使用しても可)。そして、「2段階認証の設定を開始」ボタンをクリックします。

QRコードが表示されるので、Google Authenticator(認証システム)でそれを読み込みます。

そして、Google Authenticator(認証システム)で発行された認証コードをテキストボックスに入力します。これで、2段階認証の設定は完了です。


3.Zaif(ザイフ)取引

♦︎ チャート

Zaif(ザイフ)のチャートです。左上のタブBTC/JPYを他の仮想通貨、イベントトークンなどの通貨ペアに変更することで取引ペアを変えることが出来ます。また先物取引もここで変更します。
移動平均線とボリンジャーバンドのテクニカルツールが使えます。ローソク足は日足、時間足、30分足、15分足、5分足、分足、秒足まで観れます。価格アラートのお知らせ機能もあります。

♦︎ 発注版

発注板です。ここで現物注文、決済注文、信用買い、信用売りの発注が行います。現物の注文方法では、指値と成行を選択します。

これは信用取引注文板です。レバレッジの指定(最大7.77倍)、からストップリミットオーダーまでできるようになっています。

♦︎ 気配板と歩み値

気配板と歩み値です。フィスコ仮想通貨取引所とFIREX仮想通貨取引所と板情報が同期されてます。簡潔で見やすいですね。気配板では、左上の緑色の注文が「売り」で、右下の赤色の注文が「買い」です。売気配と買気配の価格差が小さいほど約定しやすくなります。また、歩み値に注意することで、現在のトレンドを見極めることができます。

♦︎ チャット

チャットです。ここでコメントを記入したり、zaifの取り扱い仮想通貨やトークンを投げ銭したりできます。チャットの中には、売り煽りや買い煽りをしているユーザーも多いですので、チャットからの情報はあまり参考にしないようにすると良いでしょう。Zaif(ザイフ)チャットでは、NEMとMONAとZaif(ザイフ)トークンに対するコメントが多い印象があります。

投げ銭をする場合コメントの端にカーソルを持ってくることで青のいいね風ボタンがでますのでクリックします。

この画面が出たら送りたい通貨と量を設定していいねを押すと送ることが出来ます。


4.Zaif(ザイフ)入出金

♦︎ 日本円の入金

仮想通貨やトークンを購入するためには、取引所に日本円を入金しなくてはなりません。Zaifでは、日本円入金の方法が3種類あります。1つ目は、銀行振込による入金です。ただし、営業終了時刻や土日祝日を挟むと、入金処理をしてもなかなか口座に反映されません。トレードをしていると、「今すぐ、投資資金が欲しい!」という場合が少なからずあり、銀行振込だと間に合わない可能性があります。それに対応したのが2つ目のコンビニ入金と3つ目のペイジー入金です。24時間365日いつでも入金が可能で、即座に口座に反映されるため、人気の高い方法です。手数料はやや高めに設定してあります。

♦︎ 仮想通貨やトークンの入金

入金したい仮想通貨やトークンのアイコンを選択します。そして、その下にある「入金」を押すと、入金アドレスが文字とQRコードが表示されているはずです。そのアドレスを宛先に送金をすることで、入金が実行されます。アドレスを間違えると、そのままコインが消失してしまう恐れがあるため、十分に気をつけましょう。

♦︎ 仮想通貨やトークンの出金

出金したい仮想通貨やトークンのアイコンを選択します。そして、その下にある「出金」をクリックします。すると以下の画面が現れます。「出金アドレス」「メッセージ」「出金金額」「認証コード」を入力して、「出金」ボタンを押下しましょう。これで、トランザクションが発行されます。

またZaif(ザイフ)ではビットコイン積立もできます。
これは毎月口座から一定量のビットコインを購入してもらえる機能です。
投資の基本DCF(ドルコスト平均法)でのビットコイン投資に参加する方法も可能です。

ZAif取引所からの送受金はBTC、XEM、MONA、XCP(イベントトークン含むカウンターパーティトークン)が可能です。


zaif(ザイフ)でBTC・ETH・MONA・XEMを積み立てしてみよう

Zaif(ザイフ)コイン積立とは、毎月決まった額の仮想通貨をコツコツと自動購入していくサービスです。自分で仮想通貨を購入する手間を省いてくれるだけではなく、後述するドルコスト平均法によって、リスクをできるだけ少なくすることができます。そのため、仮想通貨のリスクを恐れてなかなか投資できない人や取引板でトレードする時間をとることができない忙しい人にとって、とても便利なサービスです。
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Zaif(ザイフ)・CMS(コムサ)トークンまとめ

CMS(コムサ)トークンは、国内の取引所であるZaif(ザイフ)を運営するテックビューロ社が打ち出したプロジェクト、COMSA(コムサ)で使用することができる通貨です。COMSA(コムサ)は、ICOプラットフォームとして機能することを目的としています。例えば、企業がICOによって資金を集めたいがノウハウがないという場合に、COMSA(コムサ)を利用すればワンストップで支援を受けることができます。ただ、COMSA自身もまだ開発段階であるため、CMS(コムサ)トークンを発行して、ICOを行い(2017年10月2日14:00 〜 2017年11月6日14:00)、109億円の資金調達を行いました。テックビューロ社によれば、「調達額の半数が海外からの資金」であり、海外からの注目も集めていることが明らかになります。それを裏付けるように、調達額は「2017年ICO世界調達額ランキング第6位」に輝きました。
Zaif(ザイフ)・CMS(コムサ)トークンまとめ


Zaif(ザイフ)Counter Party(カウンターパーティー)トークンまとめ

カウンターパーティー(Counter Party)とは、ビットコインのブロックチェーン上にある分散型金融プラットフォームです。2014年1月2日に誕生して、発行上限は2,648,755枚と、小規模なトークンエコノミーです。カウンターパーティーには、イーサリアムのチューリング完全な言語「Solidity」が導入されていて、イーサリアム上のスマートコントラクトをビットコインのブロックチェーン上で使用することができます。カウンターパーティーを利用するには少量のビットコインとXCPという通貨が必要になります。
Zaif(ザイフ)Counter Party(カウンターパーティー)トークンまとめ