Zaif(ザイフ)Counter Party(カウンターパーティー)トークンまとめ


国内取引所Zaif(ザイフ)ではカウンターパーティー(Counter Party)トークンを扱っています。


<1章>■ カウンターパーティー(Counter Party)概要

カウンターパーティー(Counter Party)です。

公式HP http://counterparty.io
ウォレット http://counterparty.io/counterparty-wallets/
モバイルウォレット https://wallet.indiesquare.me
ティッカー(通貨単位) XCP
取引承認システム PoB Proof of Burn(プルーフオブバーン)
インセンティブ
総発行枚数 2,648,755枚

カウンターパーティー(Counter Party)とは、ビットコインのブロックチェーン上にある分散型金融プラットフォームです。2014年1月2日に誕生して、発行上限は2,648,755枚と、小規模なトークンエコノミーです。カウンターパーティーには、イーサリアムのチューリング完全な言語「Solidity」が導入されていて、イーサリアム上のスマートコントラクトをビットコインのブロックチェーン上で使用することができます。カウンターパーティーを利用するには少量のビットコインとXCPという通貨が必要になります。

カウンターパーティー(Counter Party)には、独自のトークンを発行できるアセット機能があります。XCPもこの機能によって作成されました。アセット機能を持つ仮想通貨は近頃、増加していますが、代表格はイーサリアムでしょう。カウンターパーティーは他にも、分散型取引所(DEX)、ギャンブル、ペイメントチャネル、ボーティング、マルチシグネチャなどの機能が実装されています。分散型取引所とは、第三者の信頼を必要としない取引所のことです。モバイルウォレットの”Indie Square Wallet”を使用すれば、分散型取引所にアクセスすることは簡単です。そこでは、独自に発行したトークンを売買できる市場が存在します。基軸通貨となるのはXCPです。

カウンターパーティーの機能は主に開発者向けです。一方、カウンターパーティー上にあるPEPECASH(ぺぺキャッシュ)やBitCrystal(ビットクリスタル)などは、コンテンツを利用するための仮想通貨であり、ユーザー向けです。つまり、カウンターパーティーそのものよりもカウンターパーティーをベースとして作られるものの方が、私たちユーザーにとっては、重要だと考えられます。将来的には、カウンターパーティーに関わる開発者が増えれば増えるほど、プラットフォームとしての価値が高まり、XCPの価格も上昇していくでしょう。


<2章>■ Zaif カウンターパーティー(Counter Party)トークン一覧

Zaifで取り扱っているカウンターパーティー(Counter Party)トークンを説明します。

♦︎ Zaif トークン(ZAIF)

ZAIFトークンは、取引所Zaifを運営するテックビューロ社によって発行された通貨です。2016年7月からZaifで取引できるようになりました。直近の値動きでいえば、2017年8月21日に約2.5円の高値をつけました。これは、CMSトークンをZAIFトークンで買うことでボーナスがつくという情報があったためです。現在は、0.5円のラインを行ったり来たりしている相場になります。Zaifトークンには特段、使い道があるわけではありません。ただ、Zaifのチャットなどを見ているとZAIFトークン推しの人が多い、愛されているコインだということがわかります。今後の動きとしては、ロックアップとネムプロトコルへの移行が予定されています。取引所:Zaif

♦︎ Counter Party トークン(XCP)

Counter Party トークン(XCP)はすでに説明したので、説明は簡略にします。カウンターパーティー上で使用できるトークンです。取引所:Zaif、Poloniex、Bittrex

♦︎ BitCrystals (BCY)

BCYは、”Spells of Genesis”というゲームで使える通貨です。注目すべき点は、ゲームそのものがブロックチェーン上にあり、ゲーム内のアセットもすべてブロックチェーンで管理されていることです。ブロックチェーン上のゲームは他にもありますが、BCYは先駆け的存在です。BCYの価値は、”Spells of Genesis”が、これからどのくらい成長していくのかということとほとんど比例するといっていいでしょう。もし、ゲームが遊ばれなくなれば、BCYの暴落が起きます。長期間に渡ってユーザーを囲むことができるゲームは確率的に少ないので、長期的な投資には向かないかもしれません。取引所;Zaif、Poloniex、Bittrex

♦︎ Storjcoin X(SJCX)

SJCX は、Storjで使用することができたトークンです。 しかし、もうSJCXを使用することはできませんのでご注意ください。SJCXはカウンターパーティートークンから、”STORJ”というERC20トークンに移行するため、変換サービスを行っていましたが、「2017年11月29日」に終了しました。Poloniexへの上場廃止もそれと同時に行われ、現在PoloniexではSJCXを扱っていません。また、Zaifでも近い将来、上場廃止になる可能性が高いです。そのため、SJCXを追加購入しないように気をつけましょう。

Storjは、分散型ファイルストレージサービスです。ストレージサービスというと、DropBoxやGoogleDriveを思い浮かべる方は多いと思います。それらと一線を画するのはStorjが分散型であるということです。従来のクラウドストレージサービスは、ホストサーバー上のデータが破損するリスクが常につきまといます。一方Storjは、データをハッシュ(細切れ)にして、P2Pネットワーク上のすべてのノードに共有します。暗号化されてハッシュされたデータは、秘密鍵を持っている人のみ取り出し、閲覧することができます。当然、サーバー停止の影響を受けたり、データが破損する心配はありません。取引所(SJCX):Zaif

♦︎ フィスココイン(FSCC)

フィスココインは、JASDAQに上場している株式会社フィスコの企業トークンです。上場企業として、初の自社コインを発行したことで有名です。フィスココインは、株主優待として、定期的に配布されています。フィスココインの使い道としては、投資情報のレポートを購入することができます。周知の通り、フィスコ株式会社は仮想通貨の取引所も運営しています。そのため、自社のトークンをきっかけにして、仮想通貨人口を増やせば、そこから長期的に利益を伸ばすことができる戦略があります。取引所:Zaif

♦︎ ペペキャッシュ(PEPECASH)

ペペキャッシュは、海外の匿名掲示板である「4ch」から生まれたトークンです。そのため、海外版モナーコインとも呼ばれています。ペペキャッシュは、カエルがモチーフのデジタルカードを購入するため、使われます。また、Rare Pepe Directoryでは、自分で作ったカードを売ったり、他の人のカードを買ったりすることができます。面白いキャラクターが乱立されていて、見ているだけでも面白いです。独自のウォレットを利用すれば、デジタルカードを通貨のように、管理することが可能です。モナーコインと同様に、ペペキャッシュを支持するコミュニティーには勢いがあり、価格が高騰することも度々あります。個人的にも、面白い通貨だと思います。取引所:Zaif、Tux Exchange

♦︎ CAICAトークン(CICC)

CAICAトークンは、株式会社カイカが発行する企業トークンです。カイカは、フィスコのグループ会社であり、金融業・製造業・流通業に対するフィンテックサービスを提供する開発会社です。CAICAトークンは、フィスココインと同様に株主優待として、株主に配布されています。CAICAトークンの使用用途は、カイカ商品を購入することができることです。この辺りも、フィスココインとほとんど大差はありませんね。取引所:Zaif

♦︎ ネクスコイン(NCXC)

ネクスコインは、株式会社ネクスグループが発行する企業トークンです。ネクスグループもフィスコのグループ会社で、IT系企業です。ネクスコインはこれまだ同様に、株主優待として配布されています。ネクスコインを使って、仮想通貨で買える ネクス・ファームのIT野菜商品を買うことができます。IT野菜商品が何なのかはイマイチわかりませんが、使用用途は存在しているようです。取引所:Zaif


<3章>■おまけ:ゼン(ZEN:JPYZ)について

カウンターパーティートークンではありませんが、ゼンもZaifで取扱われているトークンですので、簡単に説明します。ゼンは、対日本円為替レートが安定して推移することを目的として、一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)によって発行されました。BCCCには、市場で流通するゼンと同じだけの日本円が準備してあり、それを1ゼンあたり1円と交換することを約束しています。ここまで読んで、それなら「Tetherと同じじゃないか」と考えた人も多いと思います。その通りです。例えば、Tetherの中の一つであるUSDTはアメリカドル(USD)と1:1で交換することが約束されており、Poloniex、Bitfinex、ShapeShiftなどの海外取引所で売買することができます。Tetherの弱点として運営が潰れれば終わりということがありますので、運営元が誰かということはとても大事になってきます。ゼンは、実験段階にありその実験場所に選ばれたのがZaifです。今の時点(2017年12月2日)で、ゼンの取引板は気配値1.02で買い注文が殺到しているようです。これは先日、金融庁から仮想通貨の税金に関する発表があったことと無関係ではないでしょう。今後のゼンの値動きには注目したいところです。

ザイフ(zaif)取引所の概要と口座開設方法